柔らかすぎるマットレスが腰痛の原因?体に合わない時の対策とは

腰痛に悩む人にとって、どんなマットレスを選ぶかはかなり重要な問題です。

体を休めるために寝ているはずなのに、朝起きたら腰が痛すぎてなかなか起き上がれない…というようであれば、もしかしたらマットレスが柔らかすぎるのかもしれません。

今回は、柔らかすぎるマットレスで腰痛に悩む方への対策をお伝え致していきます!

 

マットレスが柔らかいとどうして腰痛になる!?原因について徹底解説!

そもそも、マットレスが柔らかいとどうして腰痛を招くのでしょうか。

まずは、マットレスが沈みすぎることが原因として挙げられます。

マットレスが沈みすぎることによって、寝ている時に腰やお尻の部分が一番沈みこむようになり、腰やお尻にだけ負荷がかかりやすくなるのです。

また、へたりやすいのも原因の1つ。

購入したばかりの頃は快適な寝姿勢が出来ていても、柔らかいが故にすぐにへたってしまい、姿勢が維持できないということも起こり得ます。

どうしても負荷のかかりやすいマットレス中心部が集中的にへたるため、体の中心にある腰周りにも負荷がかかりやすく、結果として腰痛を招くきっかけとなってしまうのです。

 

2.マットレスが体に合わない時の対策とは?

では、実際にマットレスが体に合わない時はどんな対策をするとよいのでしょうか。

いくつかピックアップしてみたいと思います。

 

・マットレストッパーを使用する

マットレストッパーとは、マットレスの上に敷くサポート寝具です。

既製品であっても厚みや幅も自由に選んだ上で購入できるタイプが多いため、自分のマットレスに合わせて用意できるというのが強みです。

汗を取ったり湿気を吸収したりすることを目的とされているベッドパッドと比較するとかなり厚めに作られているため、寝姿勢の改善やマットレスの耐久性UPのためにも使用されています。

マットレストッパーを使用することにより、柔らかいマットレスを少し補強するような形で使用することが出来るようになります。

 

マットレスを裏返す

両面使用ができるタイプのマットレスにのみ使える手段ではありますが、裏側はまだへたりが少なかったり、少し固めであったりする可能性があります。

ただし、片面使用のマットレスの場合はコイルが直接感じられるなど却って体を痛める原因となりますので、両面使用ができるタイプでのみ試してみましょう。

 

快眠マットレスを使用する

マットレスの上にマットレスを重ねる形にはなりますが、快適な睡眠のために作られた高級寝具である快眠マットレスを重ねて使用するのも1つの手段です。

マットレストッパーのように寝姿勢の改善やマットレスの耐久性UPになるだけではなく、高反発タイプで作られている製品が多いので体が沈み込みすぎないよう支えてくれるのが特徴です。

 

思い切って買い替える

柔らかすぎるマットレスが体に合わない場合、思い切って買い替えてしまう思い切りも重要です。

日本人の平均睡眠時間は、約7~8時間だと言われています。

1週間で64時間、1ヶ月で240時間程度をマットレスの上で過ごすことになるわけですから、ただでさえ腰痛に悩んでいる人にとっては寝具選びがとても重要であると言えるでしょう。

腰にかかる負担やへたりやすさについて考えるのであれば、高反発マットレスを検討してみるのも1つの手段でしょう。

高反発マットレスは少し硬めに作られているマットレスなので、体圧の分散ができ、スムーズな寝がえりが打てるため、腰だけに負担がかからないようにすることができます。

また、低反発マットレスと比較して蒸れが少なく、へたりにくいためコストパフォーマンスに優れているというのも利点です。

どんな手段を講じてもなかなか腰痛が治らない、という場合は他のタイプの寝具を試してみるのもいいかもしれませんね。

 

体に合った寝具で腰痛とサヨナラしよう!

いかがでしょうか。

柔らかいマットレスはしっかりと体にフィットするので心地よく、保湿性もあるので温かいというのがメリットでもあります。

しかし、腰痛などの悩みや、体重、体型、相性によってはいまいち使いづらいということも起こり得ます。そんな時には、サポート寝具を使ったり、高反発タイプのマットレスを試してみたりするというのもいいかもしれません。

快適な寝姿勢を手に入れることにより腰痛を防ぎ、体の疲れを取るような快適な睡眠時間を手に入れたいものですね!